平成2年12月1日以降に出願された特許及び実用新案について、
特許庁のファイルに記録されている事項(いわゆる電子包袋)について、代行入手いたします。
デモ画面はこちらから

1.ユーザ認証

あらかじめユーザ登録をしておき、
まずLogin画面からLoginします。
この際、マスタユーザとしてLoginする場合は、
"マスタID"と"マスターpassword"
サブユーザとしてLoginする場合は、
"マスタID"と"サブユーザID"と"サブユーザpassword"
入力してください。
マスタユーザ登録料は月額5000円です。また、登録月は電子包袋入手料(実費+手数料)のみでご利用いただけます。

2.番号の入力

次に入手したい電子包袋の出願番号を入力します。
一度に5件まで入力できます。
またそれ以上の件数を入力する場合は、
一度発注送信することにより繰返し入力が可能です。
(再びLogin処理する必要はありません)
入力方法の詳細については、入力画面の右側に例示してあります。

3.メールの受信

発注した電子包袋は、電子メールにて御登録されているメールアドレスに配信されます。
また、サブユーザ設定により、電子包袋メールの配信先とは別に、
配信完了メール(お知らせメール)の配信が可能です。

この機能をご利用いただきますと、電子包袋を閲覧するPCとお客様の常にご利用しているPCが
異なる場合などの場合、居ながらにして受信が確認でき大変便利かと思います。
どうぞご利用下さい。
(1マスタに付き1ユーザ無料で設定可能です。それ以上は1ユーザに付き、200/月いただきます。)

4.電子包袋の受信及び解凍方法

配信された電子メールには、電子包袋の自己解凍実行型のLHA圧縮ファイル(EXEファイル)が添付されています。
(配信完了メール(お知らせメール)及びPDF形式で発注した場合は除きます。)
この電子メールに添付された「電子包袋の自己解凍実行型のLHA圧縮ファイル(EXEファイル)」を
特許庁配布のパソコン出願ソフトのデータ領域として指定したディレクトリ(デフォルトはC:\JPODATA)
\Take.jp0\Inspect.jp1\Received.j01\(御社識別番号)\」に保存し、実行します。
これにより、日付のディレクトリが作成され、さらに電子包袋ファイルが解凍され、
パソコン出願ソフトで電子包袋の閲覧が可能となります。
電子包袋の展開(解凍)が完了しましたら、パソコン出願ソフトを起動し、
閲覧画面の受信済みの今回検索日のファイルを開くことで電子包袋がご覧いただけます。


なお、実行ファイルでのファイル送信の他に、通常のLHA圧縮ファイル(LZHファイル)での送付も行っておりますので、
その旨をご連絡いただければ、通常のLHA圧縮ファイルで送信いたします。
(注1:LZHファイルはLHAにより作成された圧縮ファイルであり、LHAは吉崎栄泰氏の作成したフリーの圧縮解凍ソフトウエアです。)
LZHファイルの展開(解凍)には、一般的な各種解凍ソフトウエアをご利用ください。こちらでも(EO)解凍できます。
(注2:電子包袋をご覧いただくには、特許庁より配布のパソコン出願ソフトが必要です。パソコン出願ソフトをお持ちでない方は、
PDF形式で御発注いただければ、AcrobatReaderのみでご覧いただけます。[PDF形式での送付は別途料金がかかります。])